出展者:国立研究開発法人情報通信研究機構

展示概要:

日々巧妙化・複雑化するサイバー攻撃。今やどの組織においてもサイバー攻撃を受けることを前提に、インシデント発生時の備え、発生時の対処法を身につけておくことが重要です。
NICTでは、毎年全国47都道府県で「実践的サイバー防御演習“CYDER”」を実施しており、毎年約3000人の方が受講されています。

CYDERの演習内容や特長についてご紹介します。

<CYDERの特徴>
①リアリティを追及
最新事例を踏まえたリアルな訓練シナリオを提供するだけでなく、NICTが所有する大規模サーバー群の仮想空間に、組織のネットワーク環境を模擬した環境を準備し、リアルな環境でサイバー攻撃への対処方法を体得できます。

②手厚いサポート
演習に必要な基礎知識を習得できる「事前学習」を提供。
演習当日は、講師・チューターによる、受講者の技術力に応じた親身なサポートを受けながら、主体的に行動して学ぶことができます。

③座学のみで終わらない本格的なトレーニング
最大4人のチームでインシデントハンドリングを体験。
グループワークに加え、実機(パソコン)を用いてログ解析等も実施します。

詳細:(出展者の関連サイトを表示します。)

CYDER | ナショナルサイバートレーニングセンター | NICT-情報通信研究機構

資料:

 お問い合わせ先:

国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)
サイバーセキュリティ研究所
ナショナルサイバートレーニングセンター
CYDER事務局
電話:042-327-5612
E-mail:cyder/atmark/ml.nict.go.jp
(注)スパムメール防止のため、「@」を「/atmark/」と表記しています。